拍子抜け

今日のばしにのばした親知らずを抜きにいきました。

すでに１本は何年か前に日本でぬいたのですが、私の場合ちょっと複雑な事情のため、普通の歯医者ではぬけないのでその道専門？の医者に行くハメに。

左側の上下２本抜く予定だったのだけど。。。下のにかなり苦戦して、やっと終わったときには私はもうクタクタ。もう１本いく？って言われたけど、お断りして次にのばす事に。


そしてその次回は２度と訪れないハメに（＾＾；）


アメリカ留学してたもので。。。学生保険って歯医者カバーしないんですもん。



でも今回やっとまとも？なとこに就職して、歯医者の保険もでたので、（といってもヘボイカバレージなのだけど、ないよりはまし！）やっといくことに。


今のかかりつけの歯医者さんから下のもう１本だけでもすぐに抜きにいきなさい！！！とせかされたのもあったのですが。（なんでも奥歯の根っこをおし始めそうな勢いらしかったみたい。奥歯を駄目にする前にぬいとかないとね）


と、いうことで紹介された歯医者さんに今日いってきたわけです。



ドキドキハラハラ。
長時間の格闘を予想していった私は拍子抜け。


ギシギシとなにか金属をセットする音



ぎゅいいいいいいいいいいいいんと歯を削る音


そして


ギシギシ



ミシミシ



バキッ！！！（え？？バキッ？？？。。。ちょっぴり冷や汗）




派手な音の後ミシミシとものすごい圧力がかかってあごはずれますよ〜ドクター！！！！！


と我慢も限界で叫びたくなった頃で終了♪



麻酔うって、効くまで放っておかれた時間をぬくと２０分もたってないのでは？とおもうぐらいの早業でした。



技術が進化してるからなのでしょうか。。。びっくりです。



ただ、抜くのは早かったんのですが、そのあとの流血がすごいことすごいこと



余分のコットンをもらって、看護婦さんに「頻繁にとりかえてね♪」と言われて返されました。



帰りの電車のなかずっと口の中は血の味。
前回抜いたときにここまで出血した覚えがなかったので、これでいいのかな〜と不安になりつつ。処方された痛み止めをドラッグストアで手に入れて帰宅。


２−３日運動は控えることと
ご飯は食べてもいいけど柔らかいものを食べる事、そして痛み止めが必要だったらご飯と一緒にとることを指示されました。


夜になってやっと血も止まった模様。


とりあえず腫れてこない事を祈りつつです。


あ〜この作業をあと２回行わないと行けないとおもうと憂鬱〜〜〜〜
いっぺんに４本抜ける度胸がある人たちを尊敬してしまいます。

私は一度に１本で精一杯！！！（＞＿＜）


親知らずが元々ないという進化型の人間でありたかった（涙）
なんでこんな余分な歯があるのでしょうね〜。不思議だ。


とりあえず前回は抜いた直後にボーリングとかに行ってはしゃいだ結果、膿んでしまったという失敗をおかしたので、今回は安静にしてようと思います。
今週末は寒いらしいし。。。ちょうどいいや♪